表面処理の被膜不良を解決!給電部交換と設備全体の最適化 | 株式会社アルバテック

NEWS / CASE

2026.04.27

導入事例

表面処理の被膜不良を解決!給電部交換と設備全体の最適化

お困りごと

✅表面処理工程でバーニング(焦げ)や膜厚の異常が頻発し、不良率が上がって困っている」という品質トラブルのご相談。

✅現場を調査したところ、根本的な原因は設備内の「給電部」にありました。
 長年の過酷な使用により部品が激しく摩耗し、深刻な「導通不良(電気の流れの乱れ)」を起こしていたのです。

 電力が安定して供給されないため品質にばらつきが生じ、不良品の増加だけでなく、
 目に見えない大きな電力ロスも発生しており、生産ライン全体の効率を著しく低下させていました。

解決策

摩耗した部品を単に交換するだけでなく、不良の根本解決と設備の延命を実現。

⭐「部品の最適化」「精密な施工」「設備環境の調整」3つのアプローチ⭐

1️⃣導電性を回復し、量産コストも下げる「最適部品の製作」
 電気がスムーズに流れるよう、接触面の平滑性を高めて導電ロスを最小化する専用の銅部品を設計しました。
 さらに、高精度かつ過酷な環境に耐える強度を保てる「ロストワックス鋳造」を採用。
 将来的に消耗部品としてリピート発注いただく際のコストダウンまで見据えています。

2️⃣通電不良を再発させない「高精度な芯出し・絶縁施工」
 足場条件の悪いタンク上での重量物作業でしたが、確実な施工を実施いたしました。
 設置時のわずかなズレが再び通電不良を招くため、シビアな「芯出し調整」を徹底しております。
 あわせて、周辺フレームへの漏電を防ぐ絶縁処理を入念に行い、安全で安定した稼働基盤を再構築しました。

3️⃣不良の根本原因を絶つ、部品交換+「設備全体の環境調整」
アルバテック最大の強みは、🔹部品単体の修理で終わらせず、設備全体を最適化すること🔹です。
今回は給電部の交換と同時に、タンク内のバブリング(気泡)や受けへの給水量も緻密に調整。
ハードウェアの刷新と運用環境のチューニングを掛け合わせることで、被膜特性を完全に安定させました。

【得られた効果】
・導電性の改善と電力ロスの大幅削減
・被膜不良(バーニング等)の劇的な低減
・設備全体の寿命延長

📸 スマホの「写真1枚」から解決の糸口を見つけます
「図面がない」「品番がわからない」といった場合でも、
スマートフォンで撮影した現場の写真を送っていただければ、無料診断・概算見積もりが可能です。

直らないと諦める前に、まずはアルバテックへお気軽にご相談ください‼️

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